世田谷区桜新町1丁目

売土地 120.49㎡（公簿）36.44坪

SOLD OUT

現在の桜新町1丁目・深沢7丁目・深沢8丁目は、東京信託株式会社によって、大正元年に東京で初めて分譲された郊外住宅地になります。当時の広告は「東京の軽井沢」で、別荘地としての側面もありました。今もなお往年の面影を色濃く残す緑豊かな住宅地です。今回の売地は、オリジナルの分譲区画内に位置するとても希少な物件となります。

桜新町と言えば「サザエさん」の街です。故長谷川町子さんがアトリエを構え、またサザエさんの舞台ともなったことから、長谷川邸の跡地は「長谷川町子記念館」として整備されています。その前面道路は「サザエさん通り」と名付けられ、駅前の雰囲気の良い商店街から現地までの主要アクセス道となっています。

売地は角地で、このあたりには珍しい36坪のコンパクトなサイズ感。現地の南側道路を挟んだ向かいは空地となっており、緑の生垣が続きます。現地から長谷川町子記念館までの道中は桜のトンネル。春が待ち遠しいですね。

所在地：東京都世田谷区桜新町1丁目35番4号
最寄駅：東急田園都市線「桜新町」駅　徒歩8分
土地権利：所有権
土地面積：120.49㎡/36.44坪（公簿）

地目：宅地

都市計画：市街化区域

接道：南側公道約5.2m・西側位置指定道路約5.0m

用途地域：第一種低層住居専用地域

建坪率： 50%　容積率：100%

地域地区：準防火地域
設備：公営水道・公共下水・都市ガス
法令制限等：第一種高度地区
現況：古家あり
引渡：相談（更地渡し）
取引様態：仲介

※図面と現況が異なる場合は現況優先とします